なぜ、股関節が動きにくくなるのか
股関節は、太ももの骨と骨盤をつなぐ大きな関節で、多くの筋肉に支えられています。この周りの筋肉がかたくなると、関節の動きが制限され、痛みや「動かしにくさ」につながります。
セルフチェック
- 足の爪が切りにくい・靴下がはきにくい
- あぐらをかくと、ひざが浮いてしまう
- 立ち上がりや歩き始めに、股関節が痛む・つまる
- 脚を開く・閉じる動きがかたい
カギをにぎる3つの筋肉
① 内転筋群(内もも)
脚を閉じる筋肉で、ここがかたいと脚を開きにくくなります。あぐらや靴下の着脱がつらい一因です。
② 中殿筋・小殿筋(お尻の奥)
お尻の奥にあり、歩くときに骨盤を安定させる大切な筋肉です。ここがこわばると、股関節の動きが重くなり、痛みも出やすくなります。ただし奥にあるため、自分ではなかなかゆるめにくい場所です。
自分でできるケア
- 内もものストレッチ:あぐらの姿勢で、両ひざをやさしく外へ開き、内ももを伸ばします(痛気持ちいい範囲で)。
- お尻をゆるめる:イスに座り、片方の足首を反対のひざにのせ、上体を前へ。お尻の奥が伸びるのを感じましょう。
- 温める・歩く:入浴で温め、無理のない範囲で歩くと血流が促されます。
強い痛みや、歩くのが難しいほどの症状、脚の長さの左右差や変形が気になる場合は、まず整形外科などにご相談ください(変形性股関節症などが背景にあることもあります)。
それでもつらい時は|岩間治療所の股関節ケア(練馬・保谷駅から徒歩10分)
お尻の奥(中殿筋・小殿筋)は、ご自分ではゆるめにくい場所です。岩間治療所では、あん摩・指圧・マッサージと手技療法で、内ももやお尻まわりのこわばりをていねいにゆるめ、股関節が動かしやすい状態づくりをサポートします。「爪切りや靴下がラクになった」という変化を目指して、一緒に取り組みます。
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まとめ
股関節の動きにくさは、股関節そのものより、内ももとお尻の筋肉のかたさが関わっていることが多くみられます。内もものストレッチとお尻のケア、そして温めることから始めてみてください。奥の筋肉はゆるめにくいので、変わりにくいときは我慢せずご相談を。練馬・保谷エリアで股関節にお悩みの方をお手伝いします。